
もっともっと自由に自分の人生を生きるために
○○しなきゃ。
普通はみんな・・・
ちゃんとしないと
きちんとやらないと
周りはみんな○○してるのに、私は○○できない
どうせ私は・・・
なんて言葉が、気づくと頭の中を駆け回っていることってないですか?
実はこれらの言葉は、ずっと私の頭の中を駆け回っていた言葉なんです。
人と比べ、常識的、一般的な考え方からはみ出ないように、誰かが作った物差しに一生懸命自分を合わせようとして、頑張って空回りしていた時に持っていた言葉。
そこには、幼いころに作り上げた
・できる子でないと愛されない。
・いい子でいないと愛されない。
・人並み以上のことができないと必要とされない。
・役に立たない人間は不要だと思われる。
・何かに挑むなら結果を出さなければ恥をかく。
なんて、親から言われたことや親が持っている価値観を勝手に感じて作り上げた概念が無意識のうちに創り上げられていたのです。
そして、その概念を持っているがゆえに、怖くて怖くていつも何かにビビっている自分を隠すために、一生懸命たくさんの鎧を着て等身大以上に見せるためにたくさん背伸びをして強く見せていたのです。
いつも得体のしれない不安が自分を取り巻き、必要以上に恐れ、人から嫌われる前に自分からその場を去る(切り捨てる)ようなことも多々。
でもそこには、「いつか見捨てられてしまうかもしれない・・・」
という不安があったことに気づいたのです。
自分が「ただ生きている」ということに許可が出せていなかった。
だから、怖くて怖くて仕方なかったのです。
もちろんここにたどり着くまでに、私の鎧を脱がせてくれたのは間違いなく「色」。
自分がフタをしてきたこころに気づかせてくれて、一枚一枚鎧を脱いだからこそ自分の本当の姿に出会えたのです。
そんな時にさらに出会ったのが、「見捨てられ不安」という言葉でした。
そして、自分がアダルトチルドレンだということに気づき、改めて自分に向き合った時に出てきた概念が、こんがらがっていた呪いのように出てきたのです。
たくさん自分を縛っていたものに気づいてはいたけど、私はこんなにいろんなもので自分を縛っていたんだな・・・と。
そして、自分に許可を出してあげないと・・・と許可出しを始めたのです。
その自分への許可出しと、今までお客さまとお話をさせて頂いた中で導いたみなさんが持っているモノへの許可を、メッセージにしようと思ったのです。
あなたが抱えている苦しみが1つでも取り除かれることを祈って♡
もういいんですよ。もう、大丈夫なのです♡
だから自分に許可を出してあげましょう。
「許可」はたくさんあるので、少しずつアップしていきます。
これらの「許可」を見つけるために私が実際に行ったワークが載っている本です。
ちょっとハードに感じる方もいらっしゃると思うので、「今はまだ」と思う方は無理に行わないでくださいね。
- アダルト・チャイルドが自分と向き合う本
- アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター 編
