1本のボトル自体は単色ですが、クライアントさんには6本選んで頂き、『過去・現在・未来』と2本ずつ読んでいくため、2層ボトルのシステムと同様の深いカウンセリングが行えます。

色の基本7色＋3色を扱うため、日頃当たり前に目にしている色の意味を捕らえることで、人を診るだけでなく自分のケアにも使用でき、さまざまな方面で応用ができるシステムです。

◇カラーセラピーの基本◇

・カラーセラピーについて
・カラーセラピーの歴史
　古代～現代までの各時代の色と人の歴史について
・基礎心理学
　カラーセラピーに関係するフロイトやユングなどの心理学について
・カラーテスト
　カラーセラピーの基になったカラーテストについて
・10色の色の意味
　チャクラやカラーサークルなどの色の意味
・ボトルポジション
　過去・現在・未来の位置と上下から読める色の意味

などを学びます。
セラピストとして、カウンセリングするために必要な知識を身に着けます。

◇ミッシングカラー【選ばなかったボトル】◇

センセーションカラーセラピーは、10本のボトルから6本を選びますが、選ばなかったボトルの色にも意味があるため、選ばなかった理由にも着目します。
選ばなかったのか、選べなかったのか。
選んだ色、選んでいない色、全ての色に意味があるのです。

◇ヒーリングカラー◇

カウンセリング（診断）の後、ヒーリングを行うための『処方の色』を選びます。
選んだボトルの香りを使ってカラーブリージング（色彩呼吸法）に用いたり、色を生活に取り入れたり、さまざまなヒーリング法に取り入れていただくことができます。