カラーセラピーは、自分のこころの声を聴くためのツール。
心理学を使ったカウンセリングは、
クライアントさんが自分で認識している悩みについて話してもらいながら、
クライアントさん自身が気づいてもらうように
こちら側が相槌や合いの手を入れながら話を進めていくもの。
※コーチングや認知行動療法などはまた進め方が変わります。


でも、カラーセラピーは色を使って潜在意識にアクセスをして、
自分のこころの中を紐解いていくため、
自分が認識している悩み(又は悩みの原因であろうと想うこと)
とは違うところに解決の糸口があったりする。
私は、そこが面白くてカラーセラピーにはまっています。


このカラーセラピーは、システムにより
五芒星や六芒星などのを使って色を置いた「位置」から
潜在意識を見ていくこともありますが、
基本的には「過去」「現在」「未来」と自分史を見ていきます。


過去に現れるのは、本質・基本的なパーソナリティ。
「今、自分が気づくべき過去の情報」
ネガティブだと思う自分にとっての黒歴史であっても、
ポジティブな過去の栄光であっても
今の自分に必要なことを思い出すことで、
今の自分の状況を好転させるためのヒントになる
のです。


ポジティブなイメージを持つ過去や、
幼少期は自由奔放に好き放題やってたけど、今は・・・
なんていう思いでは、
「今またそのころの自分を思い出して」というメッセージ。


でももし、思い出す過去が自分にとってネガティブに思うことで、
上手くできていなかったと思うのであれば
「今そのネガティブを手放して、
 使えなかったものを使って行っていくべきこと」
というメッセージになったりするのです。



そんな私の過去のボトルには、いつもイエローが入ります。
これは先日センセーションカラーセラピスト養成講座を受けてくださった
生徒さんのセッション実習の時に私が選んだボトルたち。

向かって左が「過去」続いて「現在」「未来」。


私がセンセーションカラーセラピーを受けると、
たいていいつも過去にイエローがあるw
最初の並び順としてイエローが真ん中にあるんだから
絶対1番に目に入るでしょ!って思うけど・・・
選ばない人は選ばないw
※自分のことが気になる方は、こちらを▼“今の自分が分かる”セルフカラーセラピー


そんなイエロー、私的にはいつも思い出すのはネガティブ。
不安心配、神経質になり、ビビっていた過去w
そもそもが目立つ存在だったけど、うまく立ち回ることができず
それが嫌で目立たないようにしていたことを思い出す色w


そのころの私に足りなかったのは、「私の意思」
ただただ周りの環境に怯えていたころ、
私には私の人生に責任をもつ(そんな子供はいないどw)
自分の生き方のスタイルを確立するなんてことが皆無だった。


最近、セッション練習で生徒さんに読んでもらった言葉がとっても響きw
なるほど~!!!って思ったんですよね。
そうそう、まさにそんな感じってw


読んでいただいた色の意味としては、
グリーンは集団の色。
人と同じになろう(馴染もう)とする色。
本当みんなと同じようにふるまいたいと思っていたけど、
そうなれなかった自分(イエロー)を的確に読んでいただいたw

ほんと、生徒さんの読みに毎度毎度ビビりますw
皆さん持っている感覚がほんとすごい!


そうやって第三に色を通して過去に触れてもらうことで、
自分に必要なメッセージを受け取り、
変化を加えていくのがカラーセラピー。


その後も気づきを得て、今イエローの意味を受け取ると
誰にどう思われようが、自分を貫く意思や
プライドや覚悟。

そこに芯がなかったからグラグラしていたんだなって。


空気を察しすぎたり、周りとうまく調和できない
バイオレット的な私としては、
子供のころに反対色であるそのイエローの意思が
必要だったんだなともw


昔はうまく関われなかったとネガティブにしか思えなかった過去も、
今思えば関わろうとしていなかったともとれたりもするのですがw
そんな自分にもっとプライドと覚悟を持つべきで、
それを腹に決められた時、自己主張が生きてくる



まさに数か月前からまた生き方を見直して
自分固めをしている自分としては、
この今の自分にプライドを持ち、これが「私」とスタイルを決めることが
本当の意味で必要だなと思っている今、
本当に必要で受け取るべきメッセージw


ほんと、色って面白いですw



あなたも自分にとっての必要なメッセージを受け取ってみませんか?

お金を出すのはちょっと・・・
でも今の悩みから脱出するヒントが欲しいと思う方はぜひ♡
9月の募集始めました♡
ピンときた方はぜひ♪


◆ Blog ◆

いい人をやりたくてやってきたわけではないけれど、気づいたらみ…

敏感さん、エンパス体質、HSPいろいろと言い方はありますが、…

本当にこの人、私と真逆なタイプだな・・・って感じる人っていま…

今、世の中には情報がたくさんありますよね。SNSやブログ、Y…