似合う色を好きなように着る♡『トーン』を知ってパーソナルカラーを使いこなす

トーンの表と色相の表の写真

『自分に似合う色が知りたい』と受けて頂くパーソナルカラー分析ですが、受けた時は『こんな色着れるんだ~♡』と思っていても、洋服を買いに行ったら『あれ???』って思うことないですか?

パーソナルカラーの分析は、赤や黄色などの『色相』ごとに4シーズンすべての色を比べて見て頂くので、見え方の違いを感じることができますが、お店に売っているのは緑ならそこにある緑のみ。比べる対象がないと、どれがいいのか分からなくなるんですよね。

パーソナルカラーの分析は、色を見まくって違いを知ることで『見える』ようにもなるのですが、そこにはちゃんと法則があります。
なんとな~くでも知っていおいて頂けると、分かるようになりますのでご参考にしてみてください♡

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色鉛筆の写真

パーソナルカラーの色の特徴

パーソナルカラーは『シーズン』で分類しますが、その色みは各シーズンに見られる色を表しています。
スプリングは、暖かな太陽の光の下、春を待っていたかのような元気いっぱいのタンポポやチューリップに見られる色味。オータムは実りの秋といいますが、豊かさを感じる色みなど、四季の中の自然に感じられる色で構成されていると考えて頂ければ覚えやすいんじゃないかと思います♪

また、最初にお伝えしたとおり、比べる対象がないからわかりづらいだけなので、4シーズンを比べてみるとお分かりいただけると思います。

≪ スプリング ≫

春に見られるタンポポやチューリップなどの「かわいい」や「元気」を感じられる色味。明るくて元気だけどあたたかみを感じる色のグループ。

≪ オータム ≫

実り秋に見られる果物の柿や紅葉に見られるちょっと深みや豊かさを感じる色味。落ち着いていて深みを感じつつあたたかさも感じる色のグループ。

≪ サマー ≫

夏といっても、お日様がカンカン照りというより旧暦の夏頃。雨季に見られるアジサイなどの色味。淡くてちょっと憂いを感じる涼しさを感じる色グループ。

≪ ウィンター ≫

冬に見られるクリスマスカラーやシクラメンなどのようにはっきりしていて、重厚感を感じられる色み。コントラストが強いクリアなイメージの色グループ。

トーン表で似合う色の幅を知る♡

パーソナルカラーの色の特徴を先ほど見て頂きましたが、先ほどの色グループは代表的なイメージの色といった感じの色たち。実際はもっと色幅があります。
でも、何度もお伝えするように『赤が着れます』『緑は似合いません』というお話ではありません。色それぞれの明るさとと鮮やかさを掛け合わせたグループである『トーン』によって、似合う色味が変わります。

パーソナルカラーの各シーズンの色は、このトーンのグループがそれぞれシーズンにいくつか含まれた状態で構成されています。文章でお伝えするのは難しいので、実際にシーズンごとにご紹介します。
トーン表の中で一番大きく目立つトーンはそのシーズンで得意なトーンです。大きさによって似合うトーンを4段階で表しています。



その前に、トーン表の簡単なご説明。
トーン表は『純色』、『明清色』、『暗清色』、『中間色』でできていて、下図のような構成になっています。

純色:その名のとおり純粋な色。まじりっけなしの色。
明清色:純色に白が混じった色。
暗清色:純色に黒が混じった色。
中間色:純色に白と黒(グレー)が混じった色


≪ スプリング ≫

スプリングタイプの色は春に見られる元気や明るさを感じる色ですが、実際にも『ブライト』を中心に『ライト』や『ビビット』など明るく鮮やかな色で構成されています。その他は、図に表している大きさのとおり♪
全部が明るくて鮮やかな色だけではなく、ペールのような薄さや軽さを感じる色やダークのように暗さを感じる色も含まれています。
スプリングタイプは「明るくて鮮やかさ」を感じる色が得意なので、そこをメインに、他のペールのような薄い色やダークのような暗さを感じる色を取り入れて頂くと着られる色が増えてオシャレが楽しくなると思います♪

≪ サマー ≫

色彩学のトーン表を使用して、サマータイプに含まれているトーンを4段階で表示した図

サマータイプの色は、雨季に見られるような全体的に白やグレーが含まれているようなあいまいさを感じる色みですが、実際にも『ライト』を中心に、『ブライト』や『ペール』、『ダークグレイッシュ』で構成されています。その他の色は図の大きさのとおり♪
サマータイプは、『明るさを感じるけど、鮮やかさはちょっと低め』のさわやかさや柔らかさを感じる色が得意です。サマータイプは、よく『スプリングとウィンターの間くらい』という表現を使うことがあるのですが、サマータイプの人はスプリングよりのサマータイプか、ウィンターよりのサマータイプという方が多かったりします。その方によって着られる色幅が多少異なるので、『ここまでなら着られる♡』や、『この色が心地よい♡』と思う色を取り入れてみてください。
自分で『この色なら着れる』OKを出せる色がまずは正解です♪

≪ オータム ≫

オータムタイプの色は、秋の実りや暖かさを感じる色ですが、実際にも白や純色というより黒が多目の落ち着いた色みである『ダーク』、『ディープ』、『ダル』、『グレイッシュ』で構成されています。そのほかの色は図のとおり♪
オータムタイプの方は、比較的『大人っぽさ』や『落ち着いた』印象を受ける方が多目なので、これらの落ち着いた色味がとても素敵に似合います。ただこのトーン表で見ると暗さを感じる色ばかりで明るい感の色はないの?と思いますが、もちろんこれらの色だけではなく、ブライトやライトのような明るい色も着られます。春や夏はそもそも秋色の色みもすくないですが、明るい色味を取り入れても素敵ですので、ぜひチャレンジしてみてください♪大人っぽさや落ち着いたながらもかわいさを取り入れられると思います。

≪ ウィンター ≫

ウィンタータイプは、クリスマスに見られるような深い色味から、氷をイメージさせるような薄い色味まで含みます。実際に、『ブライト』を中心に『ライト』、『ディープ』で構成されています。
純色だけでなく、白が入った明清色と黒が入った明暗色と幅は広めです。上の図ではブライトやペールの割合は多く示していませんが、これらの色も取り入れて頂けます。
ウィンタータイプの方は、芯を感じるような方が多目。ダイナミックな感じや、ゴージャスさを感じる洋服を素敵に着こなせるため、メリハリを感じる色味も得意です。
ぜひ、ここまで着てもいいかな?と思うようなところまでチャレンジしてみてください♡

トーンをイメージでつかむ♡

トーンには、それぞれイメージがあります。
私は、普段から『好きな色を着て』とお伝えしているので、自分が似合うと思う色が正解だと思っていますが、実際に周りから見たらどうなんだろう。。。と気になりますよね。
実際に似合う色は上記のとおりですが、色を覚えるのが難しいという方は言葉のイメージで取り入れてみてください。

全体的なイメージは、最初にお伝えした『パーソナルカラーの色の特徴』のとおりですが、トーンにもそれぞれイメージがあります。
各シーズンごとに含まれるトーンに合わせて、言葉のイメージで色を選ぶのもありですので、こちらも併せてなんとな~く使ってみてください♪

≪ トーンの持つイメージ ≫

トーンをイメージでとらえた図

最後に

みなさん既にご存じかと思いますが、『パーソナルカラー』は、自分の肌や髪、目の色などの自分の持っている『色』と調和をする色のこと。
調和するというのは、自然の風景を美しいと思うようにナチュラルでバランスのとれた状態のこと。だから、自分と洋服で全体的なバランスが取れる色ってことです♪

そして、「黄色は似合うけど、ブルーは似合わない!」なんてこともなく、虹の7色全てに似合う色があるのです♪それが、『トーン』を使った考え方。

カラーセラピーでは、その虹の7色をすべて持っているからバランスがいい♡と考えるため、私はすべての色を着たり、身に付けていただくことをおススメしています。

残念ながら『似合わない』色はあるかもしれませんが、『着られない』色はありません。時々『この色は着ないでと言われたんです』とお客さまからお聞きしたりしますが、私は自分が着られると思う色は挑戦してみて欲しいと思っています。そのため、私のパーソナルカラー分析はタイプを特定しつつも、『ここまでなら着られますね』と着られる色を多めにお伝えしています。なぜなら、分析した時は理解しているつもりでも、お店に行ったらどれを買っていいか分からなくなることを知っているからです。(笑)

他人からどう見られるかをずっと気にしていた私ですが、今は「人からどう見られるか」より、「自分がどう在りたいか」が大事だな♡と思っています。自分が素敵な日々を過ごすためには、自分で自分のご機嫌を取って、自分が心地よい状態を作ることが1番です。
好きな洋服や自分を素敵に見せることで自分のご機嫌を取って、素敵な人生を進んで欲しいと思っています。

ぜひ、いろんな色にチャレンジしてみてくださいね♡


自分に似合う色が分からない方は、こちらから♡


セルフ診断です♪

パーソナルカラーのピンクのドレープ

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パーソナルカラーのドレープの写真

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