自分に自信がない。
自分に自信を持ちたい。

と思って、自信を持つために

自分を認めればいい。
自分で自分を褒めればいい。

なんてことをあちこちで見聞きしてわかっているけど、なかなか自分に自信を持つことができない。
なんてことないですか?


私も普段は自分に自信を持っているのに、時々急に自信を無くすことがありましたw
それはまた別の原因があるので、そのお話はまた今度。


色の意味を学んでから、揺るぎない自信を持つためのいろんな方法を知りましたが・・・
先日旦那さんと話していて目から鱗なことがあったのですw


それは、「自信」に高いも低いもないってこと。
すごいことができていたら自信を持ってもいいとか、人から尊敬されるから自信を持ってもいいとかって話ではないってこと。


私たちは、特に敏感さんと呼ばれる方や、エンパス、HSPなんて言われる方たちは外からの影響を受けやすい。
ただただ基本的資質として視野が広かったり、柔軟性があるなんてこともありますが、周りを気にしているがゆえに、周りと自分を比べることって多いはず。


そもそも日本人の質はグリーンっぽいって言われたりもするのですが、「周りのみんなに合わせる」という感覚を小さいころから植えつけられますよね。
みんなに合わせるためには、周りを見ていないと合わせられないから、周りを見る質が高い人が多めなのも仕方のないこと。


でも、それが良くも悪くも「人と比べる」ことにつながってしまう。


だから、堂々とふるまっているすごい人の自信と、自分の自信を比べたりもする。
あの人はあんなにできるから自信を持ってるんだって判断をし、そこにいない自分はまだまだだ・・・って思いこむ。


でも、旦那の話を聞いていて「そうだった!」と思いだしたのが、「自信」や「プライド」の意味を持つイエローやゴールド


イエローは、自分の得てきた知識や情報を「自信」に変える色。
ゴールドも同じく、自分が経験してきたことや情報、知識など重ねてきた努力に対して「自信」を持つ色。


どちらも基準は自分の中にあっていいんです。
そもそも人と比べる色ではないのでw


人間誰一人として同じ人っていませんよね。
生きている場所、関わっている人、生まれた日時、家庭環境、経験したこと、そこから学んだもの。
それは、その経験をした人が個人的に得るものであって、いい悪いなんてないですよね。


そこに「価値がある・ない」と思うのも、自分の価値観で決めるもの。
例え、他人に価値がないと言われたとしても、それはその人にとっての話であって、自分にとって価値があると思えば自信を持っていい話なんです。


ただ、それでも自信がないと思ってしまうのは、そもそも自分の判断を信じられないというのと、他者からの評価に価値を見出しているから。


他人の表現や主張にいちいち「いい・悪い」をいう人は普通にいますよね。もちろん私も自分の価値観に沿って、「いい・悪い」の判断をしたりします。
でも、それもその人の個人的な自己表現だと思えばそれだけの話。わざわざつるし上げのようなことをしたり、わざわざ主張してきたりする方は、それこそ自分の自己顕示欲を満たそうとしているだけだったりするw


ゴールドの「価値」という意味を作りだす要素になっている、イエローの意味の1つには「個」という意味もあるんです。
個の確立、個人の意思、個人の主張、Mystyle。
これらがぶれてしまうから、他人の言葉や行動に一喜一憂してしまったり・・・


あの人はあれだけできているから・・・なんてかってな妄想をして比べて自信を無くす必要なんてないんです。
自分が他者を見て「すごいと思う人」はその人が今いるレベルでの自信を持ってるだけのことで、今自分がそこに到達していないなら今の自分が今までやってきたことに対して自信を持てばいいだけのこと


そして、自分が生きてきたことにいいも悪いもないし、すごいもすごくないもないんです。
自分がやってきたことをすごいかどうか、価値があるかどうかを決めていいのは、本当は自分だけなんです。


そもそもみんなそれぞれ、すごいんです。^^

色の意味を知って、自分の人生をもっと肯定して、一緒にもっと素敵な人生にしませんか?

自分の人生を、自分と向き合いながら自分の本当の価値を見てみませんか?


そもそも持っている自分の魅力から自信を作ってみませんか?


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