イエローのカラーセラピーのボトルとパーソナルカラーのドレープの写真

イエロー(黄)という色とは?

太陽の写真

イエローは、真昼の『太陽』色。
空高く、それこそど真ん中に位置する光輝く太陽の色。古代の人々は、太陽が昇り闇が明けるのを待ち、活動を始めていました。
光があるから、外へ向かえる。イエローは、そんな「外へ向かうエネルギー」を持つ色であり、「希望や期待」を意味する色です。


また、中国の五行では黄色は土、全てを司る「中央」の色として表します。
チャクラでのイエローはお腹に位置し、人間の中心にも位置するため、「中央」・「中心」の意味を持ち、「個の確立」や自分軸と言われるような『自分を真ん中にする』テーマを持つ色でもあります。

イエロー(黄)が気になる時の心理
(ポジティブ)

イエローが気になる時の心理的意味として、イエローの持つ『明るさ』や『解放的』な外へ向くエネルギーに惹かれているのかもしれません。
イエローは、天高く位置し輝く太陽の色。自分という光を堂々と放ち、自分らしさを発揮したい時や、自我を確立したい時に惹かれる色でもあります。


また、イエローの光は神経を刺激することから、『知識』や『知性』を得る『神経的刺激』を好みます。イエローに惹かれる時は、積極的に情報収取を行い『研究』・『分析』などを行ったり、知識を増やすのに向いています。


またチャクラで言うと、イエローは第3チャクラを意味する色。
意思(Mind)を意味する色であり、個の確立をテーマとする色です。「自分の光を外に出す」には自分を真ん中にする必要がありますよね。個として立ちたい時、イエローは力を貸してくれます。

イエロー(黄)が気になる時の心理
(ネガティブ)

イエローは、『独立』、『自立』の色ですが、過剰に惹かれてしまうと自分を貫きすぎて『エゴイスト』や『自己中心』的になり、周囲から『孤立』してしまうことも。


また、第3チャクラの『個人の意思』や『神経』の色でもあるため、『神経』を意味するイエローは過剰になると『神経質』になり、『不安』や『心配』を招き、胃痛や胃潰瘍を引き起こしやすくなります。
また、イエローは軽さやスピーディーさを表す色でもあるため、一度気になりだすと不安が増大してしまい、自分の意思をも疑い始めてしまうかもしれません。


イエローが過多になっている方は、補色のバイオレットを取り入れることをおススメします♪
バイオレットの記事はこちらから

バイオレットのカラーセラピーのボトルとパーソナルカラーのドレープの写真

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