グリーンのカラーセラピーのボトルとパーソナルカラーのドレープの写真

グリーン(緑)という色とは?

森の中の写真

グリーンは、『植物』や『草原』、『森林』など、自然を感じさせる色。


 葉を生い茂らせた木々は、秋になると葉を散らし冬を越え、春になると新芽を出します。
自然の流れに逆らうことなく、自然体でのびのびと自分のペースで成長を遂げる色。


自然が群生することから、「当たり前」や「ありふれた色」とされていたこともありますが、古代から緑の茂みに隠れたり木に登り獣から身を守ったりしたことから、「安心、安全」、「リラックス」、「癒し」などの意味をイメージする色とされています。

グリーン(緑)が気になる時の心理(ポジティブ)

グリーンが気になる時の心理的意味として、『リラックス』、『自然体』、『ありのままの自分』などの「癒しの力」に惹かれているのかもしれません。


また、「自由」に「自分らしく成長する」1本1本の木々が集まり森になるように、また草花が「群生」するように、グリーンは「調和」する「グループ」の色でもあります。


ぐいぐい積極的に行動するというより、協調性を持ち自分のスペースは守りつつも人と穏やかに日々を過ごしたい人が好む色でもあります。


チャクラで言うと、グリーンは第4チャクラを意味する色。
ハートチャクラとも呼ばれるように『本当の自分』や『愛』がテーマの色でもあります。
『自分と他者』、『与える愛と受け取る愛』など調和とバランスを取りたい時に力を貸してくれる色でもあるのです。

グリーン(緑)が気になる時の心理(ネガティブ)

グリーンは、『協調性』や『調和』の色ですが、過剰にグリーンが気になってしまうと、「周りを見る色」のため人に合わせてしまい、自分の意見が言えなくなったり、優柔不断になってしまうことも。


また、『隣の芝生は青い』というように、周りが羨ましく思えたり、気になりすぎて動けなくなってしまうねんて状況に陥ってしまうなんてことも。。。


第4チャクラから見ても、愛情のバランスが他者に偏ってしまうと、「自分のスペース(余裕)」がなくなってしまい、「自分のこころの声を聴く」ことができず、「ありのままの自分」でいられなくなり、苦しくなってしまうかもしれません。


グリーンが過剰になっている場合は、補色のレッドを取り入れることをおススメします♪
レッド(赤)の記事はこちらから。

レッドのカラーセラピーのボトルとパーソナルカラーのドレープの写真

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