なかなか手放せない「不安・心配」は、第2チャクラを癒して

「チャクラ」は、ヨガなどでも使われている古代インドの思想のこと。
身体の中には太陽のエネルギーを含んだ「氣」を取り込み、
自分の中の「氣」と入れ替えするための
ツボのようなものがあると考えられています。
▼チャクラについてはこちらから♡


大地に近い第1チャクラ(レッド)から
第7チャクラ(バイオレット)まで存在し、
人の精神成長段階を表します。
※チャクラの考え方は諸説あり、考え方により数は異なります。


第1チャクラは、ベースチャクラやルートチャクラと呼ばれ、
人として生きていく上でのベースになるものを
得るための課題を持つチャクラ。
胎児~7歳くらいにこのチャクラが発達します。
(※年齢に関する数字は諸説あります)

両親やそれに代わる擁護者から求めれば与えられるという安心感や
帰属に対する安心感などを与えられることで、
自分が存在していていいと安心感という土台を習得しながら
自分の自分性を生きるためのベースを手に入れるチャクラ。


第2チャクラは、その帰属している場所から外に出て
人との絆や関わり合いを通して学ぶ領域。
1対1、特に母親と自分や、兄弟、友達との関わりの中で得る
感情を味わいながら、自己信頼や詩人を養い
社会の中での自分を確立していく時期。
8~14歳ころにこのチャクラが発達します。


第1チャクラは、人生のベースとしての安心を、
第2チャクラは、これから社会に出ていくためのベースとなる
自己信頼や自信を作り上げるときなので、
本当に大事なベースなのです。


が、何らかの事情や家庭環境により、
この時期に得られるべき安心、安全や
自己信頼・他者信頼が得られないと・・・
何をやるにも、自信がない、怖い、不安、心配
なんていう得体の知れない不安が付きまとったりするのです。


幼少期からポジティブシャワーを浴びることができた人は、
『何があっても大丈夫。
自分にとって必要なことが起きているだけ』
とポジティブに物事を考えられるようになりますが、
ネガティブシャワーばかりを浴びていた方は、
物事を常にネガティブにとらえたり、
自分自身の価値や、存在意義を不安を感じたりしがちになります。


そして、感情というものは第2チャクラ位置する腸に溜まるのです。
女性は、子宮に。
人から言われた悔しかったことや、悲しかったことなど
怒りや悲しみをため込みすぎると
腸や子宮(主に生殖機能)に支障が出てくるため、
身体そのものにも影響が出てくるのです。


こころは、身体が資本だったりしますよね。
こころとからだは繋がっていますので、
どちらかが不健康であればもう一方にも影響が出てきてしまうのです。


両方が健康であることが一番ですが、
まずは動ける範囲から体を動かすことをしてみてください。^^
朝の太陽の光をしっかり浴びて散歩をすることが一番のおススメです♡


そして、楽しいことをたくさんしてみてください。
自分に厳しくしてきた人は、甘やかすくらいでOKですw
その中で、自分の今までの努力をねぎらってあげてください。
たくさん頑張ってきたことがあるはずです。


苦しかったり、悲しかったり、寂しかったり、悔しかったりしたことが
きっとあるんじゃないでしょうか?
昔は言えなかったこと、昔はその時が過ぎるまで
黙って耐えていたりしたことがないですか?
それらをできるなら口にしたり、ノートに書きだしてみてください。
紙に書きだして、ぐちゃぐちゃに破いて捨てたり、
可能ならば燃やしたりするのもありですね♪

ため込んでいたものは、体の中で腐敗します。。。
なので、身体の中から一度吐き出してみてください。
そして、そうか、自分はそう思っていたんだ。
って認識をしてあげてください。


自分で自分の想いに気づいたとき、こころも身体も解放されていきます。
誰かに認めてほしくて頑張ってきたことが
たくさんあったかもしれませんが、
自分が自分を認めて受け止めてあげることが
実は一番大切で一番必要なことなのです♡
そして一番のヒーリング方法なのです♪




一人で自分と向き合うことが難しい方は、
色を通して自己対話してみませんか?
私があなたのこころにある色を通訳します♡

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