愛におけるショックとトラウマを癒す愛の色。ローズピンク

英国式カラーセラピー オーラライトを学び始めてから
すごく気になるようになったローズピンク。


”ローズピンク”は、パーソナルカラーではもっと青みが強いピンクであり、
サマータイプの人が似合うピンクとされていますが、
カラーセラピーで言うローズピンクはオレンジ+ピンクを意味します。
パーソナルカラーだったら、イエローベースが似合う色w


なので、写真のようなオレンジ味のつよいピンクは絶対選ばない私。
そもそもオレンジを選ばないW
オレンジを選ぶという思考になっていなかったというか・・・
サマータイプの人が苦手な色でパレットの中にない色だからか、
子どもの頃に感情をフタしてきたからなのか。。。
私の持ち物の中にはオレンジがほとんどなかったのです。
最近はよくオレンジが似合いそうって言われるんですけどね♪


そんな私が、最近めちゃめちゃいいな~♡って思うのが、
本当のバラのローズピンクの色。
ただのピンクではなく、ほんのりオレンジが入っているグラデーション気味の色。
見るとウフフって微笑みたくなり、ワクワクする色。


そんなローズピンクは、ラブ&ジョイを意味する色。
ピンクは愛。オレンジは、喜びと解放。


このローズピンクは、ネガティブに表れると
愛に関するショックとトラウマを抱える人を意味したりします。
愛と言っても男女の愛だけでなく、親子関係などももちろん含まれる。
全てにおいての「愛」。


そんなローズピンクに惹かれている自分を俯瞰して見ると、
子どものころから抱えていたこころの傷が癒されてきたんだなぁ・・・
ってしみじみ思います♪w


本当はもっと愛されたかった。
認めてもらいたかった。
受け入れて欲しかった。
大切にして欲しかった。
話を聞いて欲しかった。
なんていうこころの傷のいろいろw


でも、本当は誰かにではなく、「私に」だったんだなって思います。
親に見捨てられたくなくて、そんなネガティブな塊の自分で皆に嫌われたくなくて、
周りにたくさんたくさん合わせてきたから、
まったく自分のこころの声を聴いてこなかったなぁ・・・って。


そんな心の声を聴き、やっと自分のご機嫌を自分でとれるようになったからこそ、
ローズピンクを愛おしいって思えるんだなぁってw
自分で自分を受け入れられるといろんなことが変わります。


誰かに怯えることもなく
誰かのせいにすることもなく
誰かのこれを気にすることもなくなる。


自分のことを信じられるようになるのです♡
ネガティブど真ん中にいた自分が嘘のように。


あなたもポジティブになろうとしても、
ネガティブな思いが大きすぎて苦しくなるのなら
まずはそんな自分も受け入れてあげてください。


そうだよね、そう思っちゃうよねって。
その上で、でもさ、本当かな?って自分で自分に聞いてあげて欲しいのです。
ちょっとずつでも自分の声を聴けるようになると、
1枚ずついらないものが剥がれていきます。^^


いつかこんな自分って愛おしいじゃんw
って思う時が必ず来ます。
一番自分を受け入れて欲しい相手は、自分なのです♡

私が自分を受け入れられるようになってきたのは、
カラーセラピーに出会ったから。
色を通してこころの声を聴いてきたからだって思っています。
あなたも自分の本当の声を聴いてみませんか?

私のこころの傷を癒すことができたのは、
こころの奥底にあった「見捨てられ不安」に気づけたから。
生きづらいって思っている方は、読んでみて頂けると嬉しいです♪

妹尾まみさん著書の『生きづらいあなたには「見捨てられ不安」がある!の本とピンクのスイトピーの写真


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