カラーセラピーの種類の１つに、「センセーショントリコロール」というカラーセラピーがあります。
このカラーセラピーで使用されるボトルは、３層でできていて、それぞれのボトル自体が意味を持っています。

ボトルには、現在の「スピリチュアル」と呼ばれるカテゴリーの基となった「神智学」に基づいた名前がついています。ちょっとオカルト的な考えを持つ学問なので、名前としては独特ですが、私たちが生きるために取り入れるとよい考え方を表していたりします。

このセンセーショントリコロール カラーセラピーでは、３色が意味する名前を持ったボトルと、「五行説」の考え方を掛け合わせて、自分の行動パターンや思考パターンを客観的に観ることで、人生のサイクルをスムーズに回すためのカラーセラピーです。

ここでは、その１本１本が持つ意味をご紹介するとともに、ご自身の中にも生きるための考え方の１つとして取り入れていただければ嬉しいと思っています♡

センセーショントリコロール カラーセラピーについてはこちらから♡

人生をもっと楽しく　Scintiller

2024.07.23

センセーショントリコロールカラーセラピーとは｜五行説で自分を知る　

https://main-scintiller.ssl-lolipop.jp/2024/07/23/about_tricolore

ジプシーというと、最近では『習い事ジプシー』などといろんなお教室や団体、地域を渡り歩く人を指す言葉ともなっているため、いい印象を受ける方は多くはないと思いますが、このボトルの本質はそこではありません。
ちなみに最近では『ジプシー』という言葉が差別用語となりうるため、現在では彼らが使用していた『ロマ』という単語が使われています。

このボトルが表すポジティブな意味は、
自分の中の判断力や自信を土台にし、どこにも属せず、誰にも依存することなく、広い視野を持ち、異なる世界や価値観と触れ合いながら自由に成長・変化しながら人生を謳歌する ということ


現在のジプシーは定住する人も多いようですが、本来はヨーロッパを中心に『流浪の民』として定住することなく、移動（変化）をし続けて生きていた人々です。
「定住することがない」ということは、場所を選ばないような仕事を持っていなければ生きていけないため、タロットや手相のような占いや、馬の売買などの行商から非言語コミュニケーションである踊りや歌、楽器などの技術を代々受け継ぎながら身に付けて生業としていました。

定住者から見ると、自分たちが信じる宗教や習慣を無視し、自分たちの言葉を覚えることなく過ごす彼らは、異質でちょっと受け入れがたい人々でありつつ、羨ましい対象でもあったためジェラシーをかったり、差別や迫害を受けることもあったようです。

私たちは一般的には、同じ国に住み、同じ言葉を話し、同じ習慣を持つ人々、または同じところへ所属し、同じ価値観を有する人とは仲間意識を持つため、『所属』などのバックボーンが存在しますが、ジプシーにはありません。
安心安全であることなどの保障も後ろ盾もない、帰属する場所がない代わりに、『自由であること』を選んでいるのがジプシーズです。

ちょっと世界を縮めてみると、会社に所属する人々と、自分の腕一本で自由に好きなように飛び回るフリーランスのようですね。

これからの時代、いかに『自分を出せるか』が必要になってくるのではないかと思っています。周りの人を気にして差別や迫害を恐れて自分の世界を縮めるのではなく、それよりも自分らしくあるために自分自身に『価値』や『プライド』を持つことが必要だとこのボトルは教えてくれています。

『ジプシーズ』は、会社や家族その他組織に属せず、または依存することなく、自分の人生を自由にクリエイトする人をシンボルとしています。

また、人と違うことを好み、音楽や文学、芸術全般や自然とのかかわりを好み、自分の描く理想の世界を作り上げていくような何にも捕らわれず、誰にも依存せず、自由に生きることを求める人をシンボライズしているボトルです。

センセーショントリコロールは、こちらから♡
※オンラインでも受けて頂くことができます。

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