『風の時代』これからの時代に必要な色
あけましておめでとうございます
2021年をいかがお迎えですか?
昨年世界を襲った未曾有の出来事。
苦しい一年を過ごした方も、そうでない方もいろんな意味でご自分と向き合い、これからどんな風に過ごしていこうか考えたのではないでしょうか。
まだまだコロナも健在のようで、なかなか今まで通りとはいかないようですが、今年はワクチンも開発されるようですので、私たちも負けずに明るい1年になるよう前を向いてまいりましょう♡
『風の時代』これからの時代に大切なもの
12月22日より『地の時代』から『風の時代』へ移行されましたね。
『地の時代』では、目に見えるものに価値を見出し、物質的なものによって判断される時代でした。
年功序列。
上下関係。
物質的な豊かさ。
そういった目に見えるものから、
目に見えない
人と人とのつながりや絆
人間関係や人脈
コミュニケーション
精神性
そういったものが大切になってくると言われています。
既に、今まで『老舗』と呼ばれる会社が倒産を余儀なくされたり、今まで積み上げてきたものに価値を置かれた時代から、インターネットによって個人が個々に仕事を作り出せるようなボーダレスの時代になってきていますよね。
誰にでもチャンスがあり、誰でも自分を表現できる時代だからこそ、必要になってくるのが『真実を観る目』。
情報はあふれるようにあり、チャンスがたくさんあるからこそ牛丼屋さんのうたい文句的な『うまい、安い、早い』ものもたくさん出てくると思います。
そんな周りからの自分に不要な情報に振り回されることなく自分に必要なものを手に入れるためには、
自分に必要なものは何か?
本当に自分が手に入れたいものは何か?
そもそも自分はどうありたいか?
そんな自分の中に問いかけることが必要になってきます。
真実を観るために必要な色
色の中には、『真実を観る』という意味をもつ色があります。
それは、
インディゴ・パープル
インディゴ・パープルは、チャクラで言うと第三の目に当たります。
第三の目=見えないものを見抜く目
第三の目は、直感や第六感を司っているなんていう風にも言われている、『目』には見えないものを見る目。
その第三の目を意味するインディゴ・パープルは、
私たちは本当は何者かを知っているという色なんです。
そもそもインディゴ・パープルはブルーをもっと深くした色。
ブルーは、空の色であり、水面の色。
その空や水面などの目に見える『意識』のその向こう側である、『潜在意識』と繋がる色。
夜の闇や深海の刺激のないの中で自分と向き合う時、
私たちがもともと知っている(知っていた)
ことを思い出す色なのです。
自分が何者か。
自分はどうありたいのか。
どう生きていきたいのか。
そもそも目指すゴールはどこなのか。
本当の『私』が見えてきたとき、本当に必要なものが見えてきます。
人に振り回されることなく、人の目を気にすることなく、自分の道を歩いて行ける。
それは、残念ならが一朝一夕で手に入るものではないかもしれないけど、簡単に手に入るものほどあっという間に不要になるもの。
だから、
・やりたいことがあるのにうまくいかないんです。
・怖くて一歩が踏み出せないんです。
・みんなできてるのに、私は・・・
・私には何もないんです。
・何をしたいのかわからないんです。
そんな悩みもみんな必要なんです♡
暗やみを知っているから、自分がどうしたいのかを知ることができるし、暗やみを知っているからこそ、そこに光る希望の光がしっかり見ることができるんです♪
インディゴ・パープルをお守りに、ぜひ自分ととことん向き合って行っていただけたらい嬉しいです♪
2021年、まだまだコロナ君とご一緒しなければいけないようですが、一人でも多くの方にご自分に必要な『光』をお伝えできればと思っております♪
ご自分のこころの中に『光』を当てて、自分の進む道をゆっくり整理して見てみませんか?