自己肯定感は高い方。でも、実はめちゃめちゃネガティブなんです。。。
「自己肯定感は高い方なんだけど、内側はめちゃめちゃネガティブ」
これ、実は私の姪のことでw、
姉が姪の話をしていて言ったことなのです。
ほんと、「私の話???」って思うほど昔の私にそっくりw
姪と叔母って似るんですかね。(笑)
実際「自己肯定感」は、自分の存在自体を肯定していることなので、
正しくは「自己評価」だと思うのですがw
自分が努力をすればできるって思えているから、
そこに関しての自己評価は高い。
でも、その実「等身大の自分」を無視して
外側の評価に合わせて自分を大きく見せているから、
こころは「これでいいのかな?」「大丈夫かな?」
といつまでたっても自信を持てずにいるんです。
これは、色で言うとゴールドのネガティブ。
幼少期に賞をよくとっていたり、
褒められることが多かった人に多いのですが、
「褒められる自分」に価値を置いてしまうのです。
・期待に応えたい。
・誰かの喜ぶ顔が見たいために頑張る。
・褒められるため、認められるために頑張る。
もちろんこれが軽度の欲求なら自分自身も
辛くないはずなのですし、
これがダメということではないのですが、
目的がそこになってしまうと辛いですよね。。。
ゴールドのお話はいろいろしているので、
以前も同じようなことを書いているかもしれませんがw
ゴールドには2種類あります。
■自分の外側にあるゴールド
と
■自分の内側にあるゴールド
■外側にあるゴールドは、先にお話ししたような、
「褒めてもらうため」「評価されたいため」
に頑張る。
これだと、評価されていないと苦しくなってしまいますよね。
もちろん、自分が楽しい!と思っていることで
評価されたら一番ですけど♪
ちなみに、姪はとんでもなく成績が良い子だそうで。。。
その成績とその自分を維持するために
「絶対落とせない!」と意地で頑張っているんだとか。。。
それはきついだろうに。。。と叔母は思いますw
そんな私は昔、小さな自分を大きく見せるために
仕事で頑張りすぎ、手放し方がわからず壊れかけましたw
ポジションをあげて、成績を上げて、給料を上げて、
その自分にある種の誇りを持っていたので
周りの人へのあたりも強かったwww
でも、両腕にいっぱい抱えてしまったから、
怖くて手放すことができなかった。
だからいつも怯えていたwww
なんてことが起こるんです。
でも、これに対して、
■内側にあるゴールドは、
誰が何と言おうが「価値がある」
と感じることなのでブレが少なくなるんです。
・私が好きなものなんだから、それでいい。
・そもそも私には価値があると思える。
(今の自分でOKという自己肯定感)
・自分がやりたいからやっている
動機が外側にあると、それが変わるたびに自分も揺れますし、
反応がなかったり、評価されなかったりすれば凹んでしまいます。
でも、ゴールドの「価値」を自分の中に持てれば、
周りの評価や反応がどうこう・・・
って言うのがなくなるのがゴールド。
そして、このゴールドの中には、オレンジが隠れている♡
オレンジは、自分が楽しいことをしていたら、
周りにも「楽しい」が伝染する色。
外に自分の価値を求めて、頑張ったり怯えることに疲れたら、
ぜひ、自分の「楽しい」「価値のあること」に
意識をシフトしてみてくださいね♪
よくわからない不安や、ぐるぐるしてしまう悩み、
ネガティブ思考なんて言うのは
自分のことがわかっていないだけなんです♡
あなたも自分のこころの声を聴いてみませんか?^^
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