タイプが真逆!全然気が合わないかも!?と思う人とどう付き合う?
本当にこの人、私と真逆なタイプだな・・・
って感じる人っていますよね。
絶対分かり合えないかも。。。
全くかみ合わない。
何でわかってくれないかなぁ?
話が通じない。。。
それが、人間的に問題がある人なら、
もういい!って離れることも選択肢になるけど、
嫌いじゃないんだけど・・・ってことや
関わらないといけない相手だったりするとモヤモヤ~ってしたり。。。
でも、私の経験上、
自分に余裕がなかったり、
ちゃんと自分のことをケアできていなかったり、
自分に目を向けられていない時に
イライラするっ!もういいや!って思っていたような。。。^^;
少し前、実は私も知り合いの方と
もういいかな、この関係。。。
と思うことがあったのですw
冷静になって振り返ってみると、
こういうとこが嫌かも、
何で相手のこと考えないのかな?
など、イライラしている間は私も
自分の欲求を通すことばかり考えていたような。。。
でも、会ってちゃんと話をしてみると
やっぱり嫌いではなく。。。
この人はきっと変わらないかも。。。
と思いつつ、
でも、もしまた同じことがあっても、
私がちゃんと伝えればいいことかも。
それでダメならまた考えようって思ったんですよね。
ちなみに、「無理!もういい!」って
人間関係を終了させてしまうのは、レッド強めの人。
「分かり合えないなら、結構です!」
というか、
「わかってもらえないならもういい!」
って感じかもしれませんがwww
そんなレッドに対して、相手との距離を
調整しながら人と関われる柔軟さを持っているのは、
真逆の色のグリーンなんです。
ちょっとレッド多めで人間関係が上手くいかない…って方は、
このグリーンの柔軟性を取り入れた方がよいですねw
もちろんこれは「いい、悪い」の問題ではありません。^^
本来誰もがどちらも持っているもので、
どっちもバランスよく使えるとよいというお話です。
レッドばかり使って人と接していると
人間関係が狭くなってしまうので、
グリーンの感覚も使えるとラクになるってだけです。^^
あちこちで書いていますが、
そんなレッドとグリーンは補色と言われる真逆の色。
かっち~んときたら、わ~!!!って言っちゃうレッドと、
うま~く交わしながら人間関係を作れるグリーンは真逆の色。
だから、真っ向から見たら
「気の合わない人」になりやすい。
ツーといってもカーと返ってこない
テンポも違うし、価値観も間反対だったりw
でも、合わない部分だけを見るのか、
実は真ん中にある共通点を見るのかで、
関わり方って変わるんです。^^
補色は、間反対だけど、
共通点が必ずある色なんです。^^
そこが見えたら気の合う仲になる♡
そもそもがお互いを補う色なので。
でも、それには「わかってよ!」だけではダメなんですよね。
昔の私は「なんでわかってくれないの!?」と
相手にわかってもらおうとばかりしてました。汗
察してよ、気づいてよ、わかってよ!ってw
でも、それって自分が逆に言われたら無理ですよねwww
エスパーじゃないし!!って。(笑)
わかってもらうためには、自分のことをちゃんと伝えることが必要で、
それには恥ずかしかったり、
怖かったり、痛かったりすることも
やってみないとダメだったりするんですよね。
主張ではなく、コミュニケーションをとる。
ちゃんと相手が受け取れるように話をする。
でも、「わかってよ!」って人に対して思っていたけど、
実は私が、自分のこころを無視し続けていただけだったりもw
実は一番わかって欲しい欲しいのは、
「誰か」ではなく、「自分」になんですよね。^^
真逆の人の感覚は、取り入れてみて。
でも、その前に自分で自分のこころの声を聴いてみて。
本当は何を望んでいるのか。^^
気づいて欲しいのは、本当は「自分」になのです♡
自分のこころを知るには、色を使うのが最適です♡
意識していなかった部分にもアクセスできるので、
思わぬ自分も見えてくる♡
気づくととってもラクになるんです♡