“ほんとうのわたし”に還るとは?

“ほんとうのわたし”って何?
「ほんとうのわたし」ってフレーズをきっとよく聞くと思いますが、
「ほんとうのわたしって、何?」って思ったことないですか?
今の私も、わたし。
でも、確かに本当はこうしたいのに…って思う自分も確かにいる。
内弁慶で、気の知れた人に見せられる自分と、
あまりなじみのない場所では借りてきた猫か?ってくらいに猫をかぶってしまう自分がいて。
この気心知れた人達の前で見せている、開放的に好き勝手言える自分で、
どこに行っても、誰といても同じようにふるまえたら、ラクなのに…って思うことないですか?

私は、ずっとそう感じて生きていました。
ほんとうは、めっちゃ気が強いし、イヤなものは嫌!好きなものしか受け入れたくない!
みんなが思っていることに賛同できないと思っているのが本音の癖に、
なんだかなぁ…って思うグループに居続けていたり、
人の顔色伺って、いい人のふりをしたり、
表面的にみんなに合わせつつ、裏では「なんだかなぁ…」
って思い続ける自分を演じ続けていた時もありました。
でも、当たり前だけど疲れるんですよね。
取り繕った自分で人と会って帰ってくるとぐったりする・・・
だから、いつでも、どこでもどんな時でも
誰に合わせる必要もない自分になりたいってそう思っていたんです。
そして私は、「ほんとうのわたし」ってそんな「自分はホントはこうなのに…」
って思ってる自分だと思ってました。
“還る”ってどういうこと?
私は、パーソナルカラーに出会い、色の面白さに導かれ、
カラーセラピーの世界にたどり着きました。
色に出会い、自分自身を知ることができたおかげで、
「あ、これでいいんだ…」
という自分へのO.K.が増え、
この自分を出していっていいんだ…とラクになり、
「これがわたしなんだ」と思える軸が増えてきたのです。

それでも、なかなか変わらない現実ももちろんありました。
だから、私は自分の中を見続けたのです。
色をとおして。
おかげで今は、「これがわたし♡」と思える自分に出会えています。
その私の経験をとおして、
今「これがわたし♡」と思える自分に出会えている。
そう思っている今だからこそ、
「ほんとうのわたし」は、本来の自分に ”還る”
という感覚なんだと感じています。
私は「まだダメだ!」、「もっと○○にならなきゃ」
って自分を変化し続けてきました。
本を読みまくったり、こうするといいと言ってる人の動画を見たり、
もっと情報が欲しい!もっと変わるために必要な方法が欲しい!って
いろんな情報をあさり、いろんな学びに手を出すことで、
自分を変化させようとしていたのです。
あなたもそんな感じのことをしたことはありませんか?
でも、本当に必要だったのは、シンプルになることだったのです。
たくさん身に着けてきた鎧を脱いで、
たくさんの人に合わせてつけてきた仮面を外し、
背負い込んできたものを全部手放し、
”ほんとうのわたし”=インナーチャイルド
が叫んでいる言葉に耳を傾けるコトだったのです。
鎧や仮面を身に着けているままでは、身体が戦闘態勢のままなんですよね。
だから、”ほんとうのわたし”の小さな声はなかなか届かないのです。
こころも身体もゆるめて、自分の中に耳を傾けた時、
長い間無視し続けたことですねていた ”ほんとうのわたし” がようやく話し出してくれるんです。
ホントはね…って。
それを拾い集めて、
「そうだったね」、「本当はそう思ってたんだね」って、
今の自分の中に、忘れてしまっていた自分の想いや感情を統合させていく。
それは成長することでも、変化することでもなく、
ずっと自分の中にいた”ほんとうのわたし”に、
ただ還っていくことなんだと、私は思っています。
“ほんとうのわたし”でいられるとき
ちょっと自分をとりつくろわなくてはいけない場所にいると、
もっと自分を出せたらいいのに…って思うことないですか?
でも、その自分が思ってる”ほんとうのわたし”を出そうと思うと、
めちゃくちゃ勇気がいるような気がして、
ガラッとなにかを変えなければ出せないような気がして、
で、ガラッと変えられたとしても、「どうしたの?」って言われるような気もして…
何かきっかけがあったら出せる?って思ってみたり、
急に自分を出したらどう思われるかな…って思ってみたり、
新しい場所だったら自分を出せたりする?
けど、そんな私はありなんだろうか・・・?
なんてあれこれ頭で考えて、やっぱり無理…って思ったりしませんか?

私は、そんな感じのことをいつも頭の中で考えていたように思います。
でも、本当は気づいてもいたのです。
実は、私がわりと自由奔放に自分を出せている時は、
私がしっかりその場になじめている時だってことに。
新参者だと、なかなか自分を出せない。
周りの空気を読んで、周りの反応を見て、どこまで自分をだしてもいいのか?
この自分はありなのか?どうなのか?って実は考える。
でも、その場所にいる人が、おおらかで穏やかさを感じられたり、
なんかかわいがってもらえてるかも?って思えていたり、
みんなに受け入れてもらえている感じがしたり、
もしくは、そこに一人でも私のことを受け入れてくれてる人がいると、
私はとっても自由に自分を表現することができているってことを。
もちろんそれは、周りが作ってくれることもあるし、
自分でそこにいる人たちと信頼関係を作って、
コツコツと自分の居場所を整えたからこそ、
大きな顔でそこにいられるってこともありますが…
”ほんとうのわたし”でいられる時、
そして、自分にとっての”ほんとうのわたし”って、
安心・安全が前提にあって、ここでは自由にふるまっていいっていう
安心感がある時に出てくる自分なのだと思うのです。
自分を出すのが怖いのはなぜ?
”ほんとうのわたし”を出すには、安心感が必要ってことはわかった。
それならできるかも?
と思ったりしていただけてますか?
それとも、
ちょっとそうは言っても…って思ったりしていますか?
そうなんですよね、「安心感」を自分で作ればいいとわかったとしても、
そう簡単にはできないのが、
”ほんとうのわたし”を出すってことなんですよね。
だって、安心・安全な場ばかりではないですもんね。
すでに雰囲気が出来上がってしまってる場所に入ったり、
ちょっと気が合わないかもしれない…と思うところに入らなくてはいけなくなったり、
めちゃめちゃ自己主張の強い人たちが多い・・
なんてなったら躊躇しますよね。
この”ちょっと…”と思う感覚や、”うっ…”と感じる感覚は、
過去の経験とつながっていることが多いのです。

そこで、ちょっと考えてみて欲しいのです。
この ”自分を出せない” と思う環境。
過去に自分が似たような雰囲気を感じたことがあるのではないかと思うのですが、どうですか?
そのままの自分で過ごしていただけなのに、嫌われた。
ちょっと思ったことを言っただけなのに、笑われた。
みんなと違うと思ったから、違うって言ったら、否定された。
好きなものを好きと言っていただけなのに、バカにされた。
ただ話していただけなのに、自慢してると言われた。
みんなと同じようにできなくて、仲間外れにされた。
きっと、これらは誰もが子どものころや大人になっても経験すること。
この”否定された”、”受け入れてもらえなかった”、”拒否された”
と思うような経験をすると、私たちは
「もう同じような痛みを味わいたくない」
と自分を守るために、自分を封印し、自分を出せなくなっていく。
もう、嫌われたくないし、傷つきたくないから、
一生けん命周りを見て、感じて、
そこに合う自分や、負けないための自分を作り出す。
どんどん鎧を着て、仮面をつけて、”ほんとうのわたし”を守ろうとする。
そして、その長い年月をかけてたくさん身に着けた鎧や仮面は、
脱いでしまったら、自分を守れなくなってしまう…
そんな怖さや不安があるから、
私たちはなかなか”ほんとうのわたし”を出すことができないんですよね。
自分を出すために必要なもの
それでも、私たちは今の現状を変えたいと思うから、
「変わりたい・・・」って思ったり、
「もっと自分を出せたらラクなのに・・・」
「自分を出せるようになったら何かが変わるんじゃないか?」
って思ってしまう。
そんなことないですか?
でも、そのためには鎧や仮面を脱ぐことが必要で、
それらを脱ぐためには、まず自分のことを知ることが必要なのです。
自己表現するためには、それを出していいと思える環境や、
自分の言葉を受け止めてくれる人たちがもちろん必要になってきます。
でも、それよりも何より必要なのは、
自分が何におびえているのかを知ることだと私は思っています。
「自己表現をする」、「自分の想いを口にする」、「自由になる」
私たちが焦がれてやまない自分の在り方を、色で表すとブルー。
(ブルーは、チャクラでいうと「喉」を表すため、言葉によるコミュニケーションや自己表現を意味します。)
でも、このブルーの大きなテーマには、
自分の内側とつながるという「内省」の意味を持っています。
自分の想いを口にする時、私たちは自分の中に
・どんな感情があって、
・どんな思いがあって、
・どんな考えがあるのか
を知らないと言葉にすることができないから。
だから、まず自分をしっかりとつながり、
自分の内側にあることを知ることが必要なのです。
それが怖いことだと、私は知っています。
でも、それと同時にその今まで封印していた想いを見つけた時、
「あぁ、これで解放される」という喜びも同時に知っています。
「あぁ、わたしはこんな風に言って欲しかったんだ」
「あぁ、わたしは本当はずっとこう思っていたんだ」
って、毎回毎回気づかされます。
と同時に、嬉しさと開放感を味わうのです。
自分を出せないと思っているその裏には、
さっき書き並べたような過去の”こころの傷”が関係しています。
だからこそ、自分がどんな感情を持っていたのかを知ることで、
今まで見えなかった”不安”や”恐れ”は消えていく。
そのこころにずっとはびこっていた”悲しみ”や、”苦しさ”を
取り除いてあげることで、人ともっと自由につながることもできるし、
自分以外の誰かと言葉を交わして理解し合うことができるようになる。
なぜなら・・・
ブルーの自己表現には、「自己信頼」と「他者信頼」が必要だから。
自分を知ることで、自分を信頼することができる。
自分を信頼することができると、おのずと他者も信頼できるようになるのです。

もっと自由に自己表現を。第5チャクラ「ブルー」
”ほんとうのわたし”に出会うために
ここまで”ほんとうのわたし”について、
私の経験をとおした考え方をお伝えさせていただきました。
”ほんとうのわたし” は、誰もが生まれながらにして持っている
とっても ”ピュア” な存在の自分だと思うのです。
だって、傷つかないように、悲しまないように、
大事に大事に私たちが抱えてきた存在だから。
その”ほんとうの自分”や”ありのままの自分”と言われるような自分は、
勇気を出して表に出すものではなく、
まずは自分をとことん安心させてあげることで、
勝手に引き出されるものだって私は思っています。
まずは、自分がどう思っているのかを知る。
それは、さっきもお伝えしたとおり、あなたにとって「怖いこと」かもしれません。
だって、まだ見たことのない自分の弱さと
向き合わないければいけないかもしれないから。
でも、あなたの中で小さくなって怯えているインナーチャイルドの声を、
ぜひ聴いてあげて欲しいのです。
その声を聴いてあげることで、あなたの人生は必ずいい方に変わっていくから。
まずは、「自分が何を怖いと思っているのか」を、
自分に問いかけてあげることだけでも聴こえてきます。
でも、もし自分一人では無理…と思うなら、ご自分に合う誰かの力を借りてみてください。
私もそのお手伝いが出来たらうれしいです。
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