ピンクとブルーが教えてくれる『愛』の意味

ピンクとブルーを併せ持つこのボトルは、
『セルフ・ディスカバリー』という名前。


ピンクは、火を意味し、
ブルーは、水を表す。
相反するものだからこそ、葛藤を招くモノですが、
その揺れ動く不安定な状態も魅力となるのが
この両方を併せ持つバイオレットの色の意味♡


そして世の中に存在するもの、私たち人間も含め
陰と陽の二極の性質を持っています。
ネガティブとポジティブ
目に見えるものと目に見えないもの
肉体と精神
外向と内向
行動と鎮静

などなどそんな相反するバランスがとれてますか?
というメッセージを持つボトル。


そして、そんな二極の中にあるとても大切なものが
『受け取る愛と与える愛』のバランス。


これ、このボトルを選んだ方にさらっと言ったりしますし、
実際に私も師匠に言われたことがありますがw
できていないという方がやっぱり多め。


日本人の特徴として、「おもてなしの精神」があるからか、
誰かの役に立ちたいと思う方や、
相手ありきの受動的な行動が多いと言われています。
自分のために動くより、誰かのためにだったら動けるという方。


そう。そもそも与えることが当たり前になっているからなのか、
受け取ることが苦手と言う方が多いんです。


そして、この「受けとる愛」は自分が何かをしたことに対して
もらうものではなく、
無条件にあるがままで受けとる愛なんです。
ただいるだけで受けとっていい。
それが、ブルーが持つ「受けとる愛」。


誰かの役に立っているから、何かをしたからではなく、
ただ「ありがとう」と受け取っていいんです。
自分を褒められると「いやいや」って言う方も多いですが、
これはしっかり受け取るべきものなんです。


なぜなら、言っている方の価値観や感性を否定しているのと同じだから。
「この花素敵ですね」と相手が言っているのを、
「いやいや~そうですか?(そうとは思いませんけど)」
と言っているのと同じなんです。


だから、謙遜をすることなく受け取ることが
褒めてくれた相手にとっての礼儀だって私は思うんですよね。


ピンクも「与える愛」の意味を持ちますが、
ただありのままの自分を受け入れるという意味もあり、
ブルーは自己信頼・他者信頼の意味も持ちます。


このピンクとブルーの関係は、
「ありのままの自分を受け入れ、愛することが必要」
とも読めますし、
「自己信頼・他者信頼があれば、愛される」
なんて風にも読めたりもします。


どちらにせよ、やっぱり何よりも
自分を受け入れ愛することが先ってことなんですよね♡
そうすることで、本当の自分が見えてくる。


あなたは『愛』を受け取れていますか?






ただいま、オーラライトのキャンペーン中。
早いですが、2023年もあと2ヵ月を切りました。
2024年はまた流れが変わる年。
その流れに乗るために、今自分にとって必要なことを
知っておきませんか?


◆ Blog ◆

今年は、例年に比べ夏が長い、まだこの暑さは続くの?と思ってい…

もっと頑張らないと。もっと○○できないと。こんな自分じゃダメ…

カラーセラピーを受けてみたい。そう思ってくださる方に多いきっ…

カラーセラピストの養成講座を受けてくださった、セラピストのみ…