『オーラライト』は英国式三大カラーセラピーの中の1つです。
その根本にあるのが、日本でもよく知られている『オーラソーマ』です。

日本で現在多用されているカラーセラピーは、1990年代にイギリスで創作された『オーラソーマ』や『オーラライト』が源流となっています。


『オーラソーマ』が、スピリチュアルな観点から心理を読み解くのに対し、『オーラライト』は色彩心理学に重点を置かれいるため、ロジカルに色の意味を読み解きます。
そのため、日常にある身近なメッセージをお伝えすることができるため、とても納得しやすいカラーセラピーです。

私が今まで使用してきたカラーセラピーでも、もちろん深く心理を読み解くことができます。
6ベーシックも、センセーションカラーセラピーも、カラーセラピーの中では使用する色の種類やボトルの本数も少ないため、ベーシックなものではありますが、これらの創設者が『オーラライト』の考えをベースにしているためそのエッセンスは随所にちりばめられています。

センセーショントリコロールに関しては、上記２つのカラーセラピーとはまた違った観点で潜在意識を読み解くため、ここでは割愛させて頂きます♪

オーラライトカラーセラピーは、色の意味はもちろん、ボトル自体に意味を持ち、数秘やタロットカードとの関連性もあるため、ベーシックなカラーセラピーに比べ、多角的に潜在意識を読み解くことができるのです♪

また、『過去・現在・未来』という時間の流れで「あなた」という人を見ていきますが、『チャレンジ&ギフト』という名目のボトルもあるため、明確に今の『課題』が見やすいという特徴もあります。
そして、選んだボトルの色も重複することがあり、色にも今のテーマが表れることがあるため、より自分にとって必要なことが明確になりやすいセラピーです。

私は、その昔占いが大好きでした。
『どうしたらこの状況が変わるのか？！』
『今どんな時期で、これからどうなっていくのか知りたい！』

いつもそんな思いで占いに執着していたことがあります。
でも、占いは『そうだと思えば当たるし、そうではないと思えば当たらないもの』だと考えるようになったのです。

『あなたは今運気の低迷中です』なんて言われたら、私は「そうなんだ・・・」と全てをネガティブにとらえるそんな人だったのです。(笑)
他人の言葉と他人の価値観に引っ張られて、ネガティブをよりネガティブにしたくない。そう思っていました。

そんな私の前に現れたのがカラーセラピーだったのです。
心理学もいろいろと学びましたが、心理学は今の自分が認識していることでしか話ができないと感じ、色で潜在的に『これが原因ですね』というモノが分かれば納得しやすいんじゃないかと思ったのです。

今の自分を作っているのは、自分の思考パターンや行動パターンなんです。
しかも過去の自分が決断したこと、考えたことの結果。

だからこそ、これからの未来も暗いんじゃないか、どうせうまくいかないんじゃないかなんて思ったこともありますが、カラーセラピーの未来は必ず『ポジティブ』なんです♡

そして、自分のこころの声を色に投影して客観的に自分を見ることができるため、納得しやすいし腑に落ちやすいため、変化が早いのです♡


今を変えたい。
今の自分がイヤだ。
こんな人生イヤだ。
生きてるのが辛い。
誰か助けて。。。

なんてもし少しでも思っていたら、本当の自分のこころの声を聴いてあげてみてください。

今は占いでも自分の活かし方の方法を教えてくれるものがありますが、まず大切なのは自分なのです♡

今の自分が幸せを感じられない限り、いつまで経っても不安や心配が付きまとう。。。


本当は、自由に軽やかに自分の好きなように生きたいって思っているはず♡
それでいいんです♪
そんな背中を押してくれるのが、カラーセラピーなのです♡